ご訪問ありがとうございます。暇ラヤ山脈です。
前回に引き続きフィギュアレビューやっていきます。今回は第501大隊及びトレント中隊の指揮官、『CT-7567』キャプテン・レックスのレビューです。
▼開封
新アーマーが披露されたクローンウォーズ シーズン4のアンバラの戦い、シーズン7のマンダロア封鎖戦で登場したガジェットが中心でした。
▼本体
本体の全体像。全長約30cm。他のトルーパーに比べてウェザリングは重めで、グリーン系のシャドウを吹き付けてある模様。
溶接痕とキルマークも違和感なく再現されていました。
▼ヘッドパーツ
2種類が付属。
▪️フェイズⅡヘルメット
設定通りファイズⅡヘルメットにフェイズⅠヘルメットのゴーグルが溶接されたデザインを実写にアレンジ。
最近気付いたんですけど、おでこのマークはボバ・フェットの未公開版ヘルメットのオマージュですかね。
レンジファインダーは軸可動式。
300℃くらいは動かせますが、設定的に前方に倒せれば十分ですね。
▪️素顔
遺伝子のドナーであるジャンゴ・フェットを演じたテムエラ・モリソン氏の顔をベースに、CGアニメのキャラクターデザインが違和感なく落とし込まれています。
脱色して丸刈りにした短髪でも一目でテムエラ・モリソン氏と分かる好アレンジですね。
▼オプション
▪️マクロバイノキュラー(右
▪️ヘッドトーチ(左
ヘルメットは付属の専用スティックでペグを内側から押し出すと、接続ポートが露出する構造になってます。
接続ポートとペグの間に挟み込むことで、バイノキュラーの装着を再現。
可動範囲は60℃ほど。
接続ポートのペグを差し替えることでヘッドトーチの装着を再現。
流石に発光はしないか(^^;
▪️マガジンポーチ
合皮製。
磁力で右胸に装着できます。
▪️JT-12 ジェットパック
磁力でマウント可能。
カラーリングが違うだけで規格は第501大隊トルーパーに付属するものと同じ。
同じようにジェット噴射エフェクトが付属し、飛行状態を再現できます。
シーカーミサイルが着脱可能なのも同じ。
▪️第332中隊ヘルメット
第501大隊トルーパー(ボーナスアクセサリー付き)に付属するものと同一。
当然ヘッドパーツとしても使用できますが、今回は「レックスに持たせてシーズン7のワンシーンを再現してね」という意図のようですね。
火器は2種類付属。
ドライブラシによるウェザリングが施されています。
▪️DC-15S ブラスター・カービン
いつも通り銃身下部は可動します。
▪️DC-17 ハンド・ブラスター
レックスの代名詞的なブラスター。
しっかり2丁付属。
▪️差し替え用手首
右手の平手が一つ少ない。
手刀と拳が欲しいんだよなぁ( ・´ー・`)
▪️ディスプレイスタンド
フローリングの色がライトグレーですが、造形はジェシーや第501大隊トルーパーのスタンドと同じ。
ネームプレートに兵員番号も入れといて欲しいなぁ(^^;
支柱はフレキシブルスタンド。
スカートがあるせいでクリップを挟む場所にも気を遣います(^^;
だいたい腹に挟むんだけど、ジェットパックにも引っ掛かるから難しいです。
▼ポージング
▼総評
ヘルメットのアタッチメントの交換用スティックは気が利いてるし、スカートとホルスターが脚部の可動域を妨げないように別々になってるのもいいアイディアだと思います。
ただ、肩当てのせいで思ったより左腕と頭部の可動域が狭いのと、胴が太いのが気になりました。
棒立ちにさせると寸胴気味なのがよく分かるかと思います。
以上、キャプテン・レックスのレビューでした。
2丁拳銃のポージングが思ったより難しかったです。
CGアニメみたいに可動範囲が広いわけじゃないし、参考に出来るポーズのまぁ少ないこと(^^;
もっと研究しないとネタ切れしそう(一一"
ポーズのレパートリーが欲しい…
次回はマンド―か、手に入ればコマンダー・コーディーのレビューやりたいですね。
では、さいなら('◇')ゞ
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