ご訪問ありがとうございます。暇ラヤ山脈です。
前回に引き続きフィギュアレビューやっていきます。
今回は第501大隊の古株・『CT-5597』ARCトルーパー ジェシーのレビューです。
開封。クローンウォーズのシーズン7で使用したガジェットに加えて、ホットトイズの独自解釈により付属する小物も見受けられます。
▼本体
全長約30cm。
ARCトルーパー特有のポールドロンやプロテクター、スカートが追加されたことで、一般クローンとはガラリと印象が変わりました。
相変わらず違和感の無いウェザリングとダメージ表現には脱帽です。
▼ヘッドパーツ
2種類が付属。
▪️フェイズⅡヘルメット
デカデカとした共和国のシンボルマークが印象的。
▪️素顔
遺伝子のドナーであるジャンゴ・フェットを演じたテムエラ・モリソン氏の顔をベースに、CGアニメのキャラクターデザインが違和感なく落とし込まれています。
レックスやコーディと比べると肌がやや浅黒い。
▼オプション
▪️マクロ・バイノキュラー
シーズン7で使用されませんでしたが、付属。
一般兵時代に着用したシーンはあるんですけどね(^^;
付属する専用のスティックでヘルメットの内側からペグを取り外し、露出した穴にひっかけて装着します。
バイノキュラーの可動範囲は約60℃ほど。固定はできません。
▪️バックパック
ARCトルーパー専用装備のバックパック。
生命維持装置か何かでしょうか。
マグネットが仕込まれており、磁力で本体の背中にマウントします。
下部のスペースにはサーマルデトネーターを収納できました。
▪️マガジンポーチ
合革製。
こちらもマグネットが仕込まれており、本体の右胸に装備できます。
ただ、チェストプレートの形状のせいで前の方に張り出してしまうので、ポージングの邪魔になりやすいです。
火器は2種類付属。
ドライブラシによるウェザリングが施されています。
▪️DC-15S ブラスター・カービン
いつものブラスター。
銃身下部は可動します。
▪️DC-17 ハンド・ブラスター
2丁付属。ベルトのホルスターに収納可能です。
▪️ホログラム・プロジェクター
シルバー部分はダイキャストでした。なおジェシーが劇中で使用したシーンはありません。
▪️LA-AT/iガンシップの立体映像(上)とダース・シディアス(下)のホログラム映像
どちらもクリアパーツ製。
シディアスはまだしも、ガンシップなのか(^^;
『ジェシーもオーダー66を受信したので、シディアスはボーナスパーツとして付けときましたよ』という意図は分かるんですが...(^^;
キャプテン・ヴォーンと被ってもいいから、レックスかアソーカの方が無難だった気がします。
”オーダー66を実行せよ”
『はい、閣下』
▪️手首
握り拳と手刀も欲しい…
▪️ディスプレイスタンド
フローリングの意匠は第501大隊のトルーパーと同じです。
支柱をフィギュアの股間に引っ掛けてディスプレイします。
ネームプレートには『CLONE TROOPER JESSE』の文字。
気を利かせて認識番号も書いてくれてもいいんですよ?
『CT-5597 "JESSE"』みたいに。
▼ポージング
以下おまけです。
・一般トルーパーと首をすげ替えてみた
ジェシーのヘッドパーツに対して本体の首が長いせいで不自然ですね。
顎を引いても首だけヒョロ長いσ(^_^;)
・別売りのトルーパーとオプションを交換してみる
互換性があるとこんな遊び方もできます。
やはりARCトルーパーといえばアンテナのイメージが強いのでレックスから借りてきました。
一般トルーパーにはバイノキュラーを装備してみました。
アンバラの戦いを思い出しますね。
以上、クローン・トルーパー/ジェシーのレビューでした。
ようやく手に入った念願のARCトルーパー、本当に買ってよかった。
サイドショウのエコー、ファイブスは高騰しすぎて私には手が出せないので、喜びもひとしおでした。
彼らに関してはホットトイズが発売してくれるまで待つ方が賢明でしょうかね(^^;
コマンダー・フォックスも発表されましたし、クローンの展開は期待してよさそうです。
次回はレックスのレビューになるかと思います。
では、さいなら('◇')ゞ
※2024.6/22 追記修正
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